現代大学生奮闘記〜21歳の思うこと〜

長崎という地方大学生の奮闘記。大学生だからこそかけることを書きます

大切なものは?

あなたは何のために生きますか?

日頃、仕事、仕事に追われて、なかなかじっくり考えることもないのではないのでしょうか?

僕、そうハタチのぼくは

よくこのことについて、考えます。

そこで思うことを伝えたいとおもいます。

 

ぼくは、昔からおばあちゃんが大好きで、何だかあのあたたか〜い雰囲気が大好きだったんですよね。

 

でも、僕たちが過ごしてる、社会ではあいつには負けるな、頑張れ!今頑張れば何とかなる。

そこに自分の意思はないのです。

誰かに言われて行うか、周りを見た感じこれをした方が善いと思い、やるのです。

ぼくはこれにすごく違和感を感じていました。

みなさんはどうですか?

だれでも一度はあると思います。

 

今日はその1つの答えになるのではないかっと思う。

第40代、アルゼンチン大統領

ムヒカさんの言葉です

『今の人々は消費に囚われている。そのせいでもっともっとと、自分の大切な時間をお金のためだけに使っている。かのエピクロスセネカアイマラ人たちが言うには、貧しい人とは少ししか物を持っていない人ではなく、もっともっとと、いくらあっても満足しないことです。』

 

みなさんはどうですか、自分が欲しいものだけをおって、大切な周りの家族や友人、さらには他の生物や自然の大切を忘れていませんか?

 

どうやら、この大事なことを今の人々はわすれてしまったような気がします。

昔の人は、物なんかなくても、木1つで詩を作ったりして楽しんでいました。

それが美しいと。

 

こんなことを美しい、楽しいと思えることが大切なのではないのでしょうか?

 

『うつくしいものを美しいと思える

あなたのこころがうつくしい。』

 

あいだみつをさんの言葉をお借りしました。

 

ぼくももっともっと考えます。

みなさんも、一緒に考えて、意見を聞かせてもらえれば嬉しいです。

長文、最後まで読んでいただき

大変ありがとうございました。